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かきのきサロン/徒然庵   

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2012年 11月 28日

スーパーヤオコー(1)

回田町に目下12月オープンを目指してスーパーヤオコーが建設中である。埼玉西部を地盤とする食品に強いスーパーの小平進出である。周辺を見てみると①いなげや ②コープ東京 ③ビッグA ④オリンピック ⑤西友 ⑥ピーコック ⑦マルエツ ⑧サミット ⑨あまいけ ほかにCVS、ドラッグストアなどの競合店が目白押しだ。そういう中に大型食品スーパーの出店である。現在の小平の人口は18.5万人。これまでのように急激な増加は望めない。という事になると商圏を同じくする者同士、既存のパイの奪い合いである。店舗間の競合から競争になっていくのではないだろうか。それぞれの独自性や特色を磨きなおす戦略が必要になってくるだろう。
月が明ければ折込チラシも入ってくる。集客のマグネットにどんな商品を持ってくるのか。主婦ならずとも大いに関心のあることころだ。懸念は周辺の道路事情、かなり渋滞状態が続くのではないだろうか。
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# by polaris-8 | 2012-11-28 22:04
2012年 10月 27日

志賀高原の見事な紅葉

志賀高原の紅葉を堪能してきました。その時のスナップをアップします。
レポート・記事は下記URLをご覧ください。
       ↓
http://blog.livedoor.jp/kakinoki8/archives/2012-10.html
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下記URLにお立ち寄りください。
http://blog.livedoor.jp/kakinoki8/archives/2012-10.html

# by polaris-8 | 2012-10-27 21:07
2012年 10月 03日

台風17号の落し物

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9/30~10/1未明にかけて、小平を駆け抜けた台風17号。かなり強烈な危険性の高いものと覚悟していたが意外とそういう感じを受けなかった。ものすごく速いスピードで通り過ぎたようだ。必要に迫られて早朝に起きたのだが4.30am~5.00amには、空には満天の星、西の空には中秋も名月がまぶしいほどの明るさで煌いていた。
瞬間的に強い風は吹いていたがそれも断続的。その強風で鈴木稲荷神社の境内にある銀杏の実が数多おちていて、まだ誰も拾っていかない銀杏を社守さんが箒ではき寄せて、山のようにとはいかないまでも掃き集められて、今朝まだ写真の様子だった。。
銀杏愛好家にはたまらないお土産だろうが、モグラの掘り起こした土と相まって、なんとなく微笑ましい感じがした。まだ実そのものは完熟ではない。

# by polaris-8 | 2012-10-03 08:53
2012年 09月 28日

水族館

水族館_d0102505_21552948.jpgシルバー大学24期・同期の仲間と葛西臨海公園に行ってきた。目玉は水族館。マグロが休むことなくぐるぐる回遊している。烏賊は足を後ろにして泳ぐのかと思っていたがそうではなく、足を10本揃えて足を前にして泳ぐものだと初めて知った。蛸はそうではない。頭を前に足は後ろにして泳ぐ。子供たちが社会科の勉強を兼ね、遠足で大勢だった。館内に響く子供たちの声のものすごさ、騒音の基準を超えるデシベル。久しくこういう歓声を耳にしていなかったのでいささか疲労感を覚えた。引率の先生は大変だ。まさに重労働。毎日がこういう子供たちとの戦争だ。入園料はシルバー350円だったと思う。久しぶりに童心に戻って一日遊んできた。そんなスナップをアップしておく。
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# by polaris-8 | 2012-09-28 22:16
2012年 09月 10日

ある酒席での雑歌十五首

クリーニング店から電話がかかってきた。何事かと思いきやポケットから紙切れが出てきたと言う。何だろうと受け取って確認してみると、以前友人らと一席かわした席で何気なく、思い浮かんだことを書き留めたメモ用紙だった。
自分でも思い出し笑いで、頬がほころんだが一応三十一文字になっている。雑歌の背景はその席で話題になったことが多く、酒の勢いもあって勝手に思わずそう詠わせたのだと思う。まともに詠めと言われてもできるものではない。
友は言っていた。紙と鉛筆さえあれば歌や句は、いつどこに居ても詠める。大きなお金がかかるものでもなし、それはそれで頭の体操にもなるので、趣味・道楽としては素晴らしいものだから、みんなもやってみたらどうだ…!と。
確かにそういう一面は有るなと受け入れながら、なかなかそれが出来ないのである。あるべき形の歌や句は、さまざまな約束事があって難しいが、三十一文字とか、十七文字の字数合わせとしてなら、気楽に書き留めることはできるのではないかと思っている。


01.故郷の思い出多きわが生家住む人無きて廃家となりぬ

02.故郷の浜に遊びてわれはまた友無き今に目頭を拭く

03.旅に出て新たに味わう里の香を宿のテラスで語りあう夜

04.山はなお我を招きて恙なく光よ風よと頬に優しき

05.その時はその時成れどその時に故郷離れたあの日を想う

06.故郷の友はベッドに横たえて昨日も今日も耐えて横臥す

07.その友も今はシニアの仲間入り健康第一願う明日も

08.パソコンを打つ手は指の一二本そんな人でもベテランに見ゆ

09.いまの世は叶わぬことの多かりしわが人生の歩のごとし

10.飲もうよと差してさされて今宵また昔話で時は過ぎゆく

11.人生は起きて転んでまた起きて輪廻の流転永久に回りて

12.人生の峠を過ぎたと友は言うその峠とはいつのことぞや

13.旅終えて疲れたとつい口にするそれは禁句だ言うなら行くな

14.星空がこんなに綺麗と見入る夜静かに虫の声のみぞ聴く

15.健康に過ごせる今を感謝して朝のウオーク継続せねば

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# by polaris-8 | 2012-09-10 19:17